種名:ユモトマムシグサ 科名:サトイモ科 属名:テンナンショウ属 学名:Arisaema nikoense 花期:晩春〜夏 
特徴:本州中部〜東北南部に分布する多年草。花序は葉より早く開き、葉より高くなる。仏炎苞は黄緑色、花序の付属体はやや太いこん棒状、葉は1-2、小葉5、不揃いの粗い鋸歯がある。高さ30〜40cm。
撮影:05/20 長野県中部